2025年問題ってご存じですか?

住宅ローンとは関係なさそう、思っていませんか?

2025年問題とは、2025年に団塊の世代が後期高齢者となり、社会保障料(医療費等)が現在の約30兆円から約50兆円に増加するといわれている問題のことです。

一見、住宅ローンとは関係ないように思いますが、この上がった社会保障料の捻出先と関係しているのです。

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住宅ローンの金利は何に影響を受けるのか?

  • 住宅ローン

    住宅ローンの種類は3つあります。

    「固定金利」「固定期間選択型」「変動金利」

    住宅ローンの金利推移の指標となるのは「固定金利」です。

    固定金利は国債10年利回りの数字に大きな影響を受けます。現在は「マイナス金利政策」の影響を受けとても低い数字で推移しています。その影響を受け、住宅ローンの金利も低い数字で推移しています。

    この「マイナス金利政策」も解除される可能性が高まってきています。

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  • 社会保障料の捻出先は?

    国の予算は大きく分けて、税収、国債、利子から捻出しています。税収については人口の減少・国民負担増大の影響もあり、増収は見込めないでしょう。そのため2025年問題にて上昇した社会保障料については「国債」から捻出する可能性が高いと言われています。国債から予算を捻出しようとすると投資家が魅力的と考える国債利回りを上昇させる必要があります。

    つまり現在0~0.2%で推移している国債10年利回りを大きく上昇させる必要があるのです。住宅ローンの固定金利は国債10年利回りに影響を受けており、2025年をめどに住宅ローンの金利は大きく上昇する可能性が高いのです。

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CHECK!

興味がある方はお気軽にご相談を

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    POINT01

    固定金利か変動金利?

    これから住宅ローンを借りようと思う方は、固定金利か変動金利か悩むと思います。一般的に変動金利の方が固定金利よりも当初の金利は低いです。

    しかし、固定金利の安心も捨てがたいです。

    もし固定金利を選ぶ場合は、途中から金利が下がる「ステップダウン金利タイプ」を選ぶと良いかもしれません。

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    POINT02

    金利優遇とは?

    金融機関の原則的な住宅ローンの金利のことを「基準金利(店頭金利)」といいます。基準金利は一般の商品でいうと「定価」と考えるとわかりやすいです。

    実際に適用される金利は、基準金利よりも低いことが多いです。実際のお借入利率は

    「基準金利」-「金利優遇」=「借入利率」

    で計算されます。この金利優遇の幅は、店頭金利が上がったとしても住宅ローンを組んだ時の金利優遇幅のまま変わりません。少しでもこの金利優遇の幅が大きいうちに住宅ローンを組むことがおすすめです。

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    POINT03

    金融機関選び

    金融機関によって、住宅ローンの審査金利や審査基準が異なります。

    勤続年数は勤務形態によっても借入れ可能な金融機関は様々です。

    住宅購入をお考えのお客様は住宅ローンの事前審査をしてみるとご自分の借入れ可能な金額や実際の借入金利を知ることができ、お家選びの幅が広がります。


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代表者名 坪井 優子
業界で長年活躍している専門知識が豊富なスタッフが、お客様の取引に関する疑問点や不安点などに寄り添いながら最適なプランをご提案いたします。取引がはじめての方でも安心していただけるよう、丁寧に対応いたします。

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